新築の家づくり

新築部門　拾六工務店

私たちディーズクラフトは、2012年より地域に密着した工務店としてお客様と歩みを進めてきました。
困ったときに頼りになる。気軽に相談できる。そんな工務店を目指して。
住宅や店舗のリフォームを始め、外構・エクステリアまで、幅広く手掛けてまいりました。
その中で、お客様にとってかけがえのない「家」に対して、お困りの声もたくさん耳にしました。
家づくりの主役は、そこで暮らす家族です。
ご家族の想いやこだわりを共にカタチに変えたい！
そんな想いから、ディーズクラフトでは、新たに新築部門「拾六工務店」を立ち上げました。

“拾六（じゅうろく）”への
2つの想い

CONCEPT

家づくりには様々な職人の技術が生かされています。
工程に分けると “ 16工程 ”
工程を経て、お客様の手にお家を引き渡すため、その
16工程を大切にしたいとの想いが込められています。


十と六を重ねると『未』
“十六（じゅうろく）”で未来をお客様と一緒に
紡いでいきたいとの想いが込められています。

家づくりのこだわり
POINT

個性にこだわる

お客様の感性に寄り添う家づくり

私たちが家づくりで最も大切だと考えている事、それはお客様とのコミュニケーションです。
お客様の希望とするライフスタイルを何度も話し合いながら、共に現場に足を運び、その理想を超えた「家」を誕生させます。
お客様の感性に寄り添い、建物だけの家ではなく、インテリアまでをトータルコーディネイトした「家」をお客様と共に作り上げていきます。

無垢材にこだわる

いつまでも安心して快適に暮らせる家

無垢材とは、自然の木をそのまま切り出した加工をしていない木材のことです。
いつまでも安心して快適に暮らせる家をつくるため、私たちがたどり着いた木材は、暖かく、涼しく、長持ちして、地震にも強い『無垢材』でした。
木の家というと、耐震や隙間風、メンテナンス費用が心配と考えている方も多いかもしれませんが、これは質の悪い木材を使った場合です。
『本物の無垢材』を使用すれば、いつまでも安心して快適に暮らせる家が実現できます。

気密・断熱にこだわる

冬が厳しい信州でも、快適な暖かい家

拾六工務店では、寒さの厳しい北海道と同等の高い断熱性能基準をクリアしています。
また、快適性・省エネルギー・そして住まいの耐久性を追求した高気密・高断熱住宅には計画的な換気システムの導入が不可欠です。
拾六工務店では、この換気システムに「24時間換気」を導入しています。24時間換気は、排気の際に汚れた空気と一緒に捨てていた熱を給気時に回収して室内に戻します。熱回収により空調負荷を軽減でき、冷暖房コストを抑えます。また、冬期では冷たい外気を室温に近づけて給気するので、冷たい空気が侵入する不快感を抑制します。

構造にこだわる

建物を支える重要な『耐震壁』

構造部となる柱・梁・土台を組んだだけでは水平方向に対する強度が足りず、台風や地震で簡単に変形・倒壊してしまう恐れがあります。

そうならない様に、拾六工務店では、建物が地震や風圧などの水平方向に対する圧力に耐えるために、構造力学上重要な役割を持った「耐震壁」を併せ、壁面全体でお家を守り、地震・災害に強い家をつくります。

現場力にこだわる

経験豊富な現場対応力

どんなに良い食材を使っても、料理人がしっかりしていないと美味しい料理ができないように、家づくりも現場力が重要です。

現場では、毎日のように状況が変わり、設計図通りにいかないこともあります。
そんな中で、営業・設計・現場監督・職人同士がどうすればお客様に満足いく建物になるかを考え、判断する能力、それが現場対応力です。
拾六工務店では、経験豊富な現場対応力と、長年培ってきた職人同士のチームワークで、より良い家をつくり、お客様に感動と喜びをお届け致します。

セルフビルドのご提案
SELF BUILD

自分達のこだわりを
自分達の感性で、自分達の手で作りあげる家

セルフビルドとは、自分たちでできるところは自分たちでつくる家のことです。
重くて危険な工事は私たちプロに任せて、自分たちでできるところは自分たちで作りたいという方の声も多く聞こえます。

従来の家づくりでは得られない、自分たちの手が加わるからこそ深まる我が家への愛着。
プロのアドバイスを受けながら、共に完成を目指す「こだわり」の家づくりをしませんか？

セルフビルドの工事内容

一般的なセルフビルドの場合、基礎工事・大工工事・屋根工事・外壁工事・ドア、窓の取付け、内部の階段設置など難しい工事は当社で対応します。
後は、ご自身のペースで、できる範囲で家の内部を作り上げていきます。

上手にできるかな？と不安に思われる方もいらっしゃると思いますが、電動工具の進化によってセルフビルドはより身近な存在となってきています。
電動工具、とりわけインパクトドライバー、自動釘打機、卓上丸ノコの３つの工具が使いやすく、お買い求めやすくなったことがセルフビルドをより身近にしてくれました。
大工さんの道具箱に入っている様な特殊な道具だけを使うわけではありませんので、ご安心ください！